2018年度　連携事業

2019年7 月 20 日（金） 10:30 – 12:00　第1会場（グランキューブ大阪12F特別会議室）
■日本毒性学会合同シンポジウム：ドーピングの中毒学・毒性学
座長：杉田 学 （順天堂大学医学部附属練馬病院・救急・集中治療科）,北嶋 聡 （国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部）
JSY-1 我が国のアンチ・ドーピング政策について
○星 香里 (スポーツ庁)
JSY-2 スポーツにおけるアンチ・ドーピング
○山澤 文裕 (丸紅健康開発センター)
JSY-3 ドーピング検査における技術の進歩と法的配慮
○植木 眞琴 (カタール・アンチドーピング検査所，日本薬科大学)
総合討論

第45回日本毒性学会学術年会

2018年7 月 18 日（水）13:25 – 15:55　第 1 会場
■日本中毒学会合同シンポジウム：コリン作動性の中枢・末梢神経毒性の基礎と臨床
JSCT – JSOT Joint Symposium: Central and Peripheral Nervous Toxicity of Cholinergic Drugs and Agrochemicals ー Basic and Clinical Aspects
座長：吉田 武美（公益社団法人薬剤師認定制度認証機構／昭和大学）,福本 真理子（北里大学薬学部臨床薬学研究 ･ 教育センター中毒学）
オープニングリマークス
S5-1 イントロダクション
○吉田 武美 (公益社団法人薬剤師認定制度認証機構 ,昭和大学)
S5-2 農薬ネオニコチノイドの曝露による哺乳類の脳発達への影響—自閉症、ADHDなど発達障害急増のリスク因子—
○木村 – 黒田 純子 , 黒田 洋一郎 (環境脳神経科学情報センター)
S5-3 ネオニコチノイド系殺虫剤の日本人における曝露実態
○石塚 真由美 (北海道大学大学院獣医学研究院)
S5-4 ニコチン性アセチルコリン受容体に競合的変調作用を有する浸透性殺虫剤―ヒトの健康と神経発達に対する新たな脅威
○平 久美子 (東京女子医科大学東医療センター麻酔科)
S5-5 ジスチグミン臭化物によるコリン作動性クリーゼの臨床
○小野寺 誠 (福島県立医科大学地域救急医療支援講座) , 伊関 憲(福島県立医科大学救急医療学講座) , 藤田 友嗣(岩手医科大学救急災害総合医学講座), 菊池 哲(岩手医科大学救急災害総合医学講座),藤野 靖久(岩手医科大学救急災害総合医学講座), 井上 義博(岩手医科大学救急災害総合医学講座)
Discussion

2018年7月20日（金）9：20～10：20　第2会場
■日本中毒学会合同企画：両学会連携の経緯と今後の展望
　 JSCT – JSOT Commemorative Ceremony & Lecture
座長：菅野 純（労働者健康安全機構 日本バイオアッセイ研究センター）,福本 真理子（北里大学薬学部臨床薬学研究 ･ 教育センター中毒学）
SL5-1 連携記念式典ご挨拶
○菅野 純（日本毒性学会・連携小委員会）, 福本 真理子（日本中毒学会・連携委員会）
連携記念式典
　永沼 章（日本毒性学会（JSOT） 理事長）
　務台 衛（第 45 回日本毒性学会学術年会（45JSOT） 年会長）
　須崎 紳一郎（日本中毒学会（JSCT） 代表理事）
　嶋津 岳士（第 40 回日本中毒学会総会・学術集会（40JSCT） 年会長）
SL5-2 急性中毒の標準治療はどうあるべきか
○杉田 学（順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科）

7 月 20 日（金） 10:30 – 12:00　第2会場
【第40回日本中毒学会総会・学術集会　第1会場からの中継】
■日本中毒学会合同シンポジウム：ドーピングの中毒学・毒性学
JSCT – JSOT Joint Symposium: Doping in Toxicology and Clinical Toxicology
座長：杉田 学 （順天堂大学医学部附属練馬病院・救急・集中治療科）,北嶋 聡 （国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部）
S16-1 我が国のアンチ・ドーピング政策について
○星 香里 (スポーツ庁)
S16-2 スポーツにおけるアンチ・ドーピング
○山澤 文裕 (丸紅健康開発センター)
S16-3 ドーピング検査における技術の進歩と法的配慮
○植木 眞琴 (カタール・アンチドーピング検査所，日本薬科大学)
総合討論

第45回日本毒性学会学術年会(第一報）